さっきDVDをレンタルしてきて観たねん
「LIMIT」って言う題名。
画面に出てくる出演者は１人。
シーンは棺桶の中のみで90分。
まず主人公がアメリカ人で
場所はイラクで復興をしている民間会社のトラック運転手。
テロリスト??に襲撃され、棺桶に入れられ砂の中に生き埋めにされ
真っ暗な棺桶の中からストーリーは始まんねん。
-アイテム-
誰のか分からない携帯電話。
ジッポライター
ペン
ナイフ
何語で書いてあるか分からんメモ。
ポキッて折ると光る棒。
点きの悪い懐中電灯。
持病の薬
酒
まず
携帯電話は充電切れ＆電波を気にして助けを求めて電話をかけまくる・犯人とのコンタクトに使用。
ジッポライターは明かりを灯すのと、密室の酸素を減らすだけ。
ペンは棺桶に電話番号と名前をメモるだけ。
ナイフ指切っただけ。
メモ使用せず。
棒はなんとなく光ってたただの明かり。
点きの悪い懐中電灯もただの明かり。
持病の薬は酒で飲んで使うだけでイマイチよく分からん。
一切脱出アイテムに使わず。
そんじょそこらの単純な脱出劇では間違いない。
もう一回言うと
画面に出てくる出演者は１人。
シーンは棺桶の中のみで90分。
ちなみに制作費は2億5千万!!
-私的感想-
「衝撃!!!!!!」
「マジか。。。」
「うわっモヤっとする～」
でもマジでスゴイ!!
良くこんだけ伝えたい事を
監督はストレートにこの映画で表現できたもんやで。
私の中で最高傑作になるかも。
多分、作者が伝えたいのは「反戦」や「不条理」。
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